美肌を目指すならまずは食事の改善から

きめ細やかで透明感のある美肌はみんなの憧れですよね。人間の体は食べたものから出来上がるものです。食べるものを変えれば肌も変わっていく事はご存知ですか?

肌の調子が悪かったり、荒れたりニキビができるのは今の食生活が原因かも知れません。肌にいい食事を勉強して美肌を目指しましょう。

改善すべき肌に悪い食生活

まず今の食生活を思い浮かべてみましょう。甘いものや脂っこいものを食べ過ぎていませんか?脂っこいものや甘いものは皮脂の過剰分泌の原因になるので、ニキビを招くおそれがあります。

特にラード質の油は溶けにくく、毛穴につまりやすいと言われています。さらに脂質や糖分をとりすぎると肌細胞が酸化(老化)しやすく、たるみなどの原因にもなります。脂っこいもの、甘いものはできるだけ避けましょう。

そして暑い夏についつい摂りすぎてしまうのが、冷たい飲み物や食べ物です。体が冷えて代謝が落ちる事で、肌が乾燥しがちになってしまう危険があります。

さらにカフェイン・脂質・冷たい物はニキビや肌荒れを回復させるスピードを遅くしてしまう作用があるので、甘いものや脂っこいものの他にコーヒーや紅茶の飲み過ぎも禁物ですね。

美容にいい食べ物の王様というイメージのサラダも注意が必要です。生野菜は食べ過ぎると体を冷やしてしまいます。時々温野菜に切り替えるなど工夫しましょう。

肌トラブルを解消してくれる食品とは

脂っこいもの、甘いもの、冷たいもの、カフェインがお肌の大敵とわかったところで、肌に良い食べ物を見てみましょう。

ニキビにはまずビタミンB2、B6が有効です。アーモンド・卵・緑黄色野菜などに含まれていますが、ビタミンB群はたくさんの種類同士が作用しあって効果を発揮する栄養素なので、ビタミンB群がバランス良く配合されているサプリメントもオススメです。

乾燥しにくい肌を作るには肌細胞を元気にすることが大切です。肌の細胞分裂を助ける亜鉛の入っている牡蠣などがオススメですよ。たるみやシワにも亜鉛は効果的な栄養素です。

他にもシワやたるみには、ビタミンCとタンパク質がいいでしょう。肌の形やハリを支えているのはコラーゲンというタンパク質なのですが、コラーゲンを食べても直接肌のコラーゲンに変身するわけではありません。

材料になるタンパク質を摂取して、ビタミンCで生成を促すことでコラーゲンが作られるようになります。ビタミンCは柑橘類や野菜、タンパク質はお肉や卵などで摂取するのがいいですね。

肌に一番いいのはバランスがとれた食事

肌にいい食事を目指すにはお肉だけでもビタミンが足りず、野菜だけでもタンパク質が足りません。簡単に言うと、栄養バランスのとれた食事こそが肌を一番キレイにしてくれるんですね。

野菜たっぷりのサラダや温野菜、体をあっためる汁物、タンパク質豊富なお肉やお魚、エネルギーを補給してくれるご飯やパン、これらが揃っていることが大切なんです。

体を冷やさず、偏った食生活を改めることで肌はきれいになっていきます。栄養バランスを意識して美肌を目指しましょう。